大会2日目の2013年10月20日に開催されるエクスカーションは鳥取県内各所で開催されます。
鳥取県の自然を満喫できる1日コースをA~Iコースの9つ、そして半日コースを3つご用意しています。
おおよその位置関係は、下記マップでご確認ください。
この日は
皆生・大山SEA TO SUMMITも併催されており、特に大山地域は大きな盛り上がりを見せます。
1日コース (9:00~分科会終了17:10~米子駅着17:40)
午前は大山の風景街道・大山パークウェイドライブ。午後は大人気のプログラム・大山ダウンヒルサイクリング「ブナの森から紺碧の海へ」。大山中腹から、日本海まで25キロゆっくり下ります。渓流、旧分校、牧場など巡ります。
天然水のブランドとして関西、中四国地区では最も人気のある奥大山エリアの水ですが、その水が育まれたブナやミズナラの森ならではエコプログラムを体験。午後には、岡山から大山に続く旧大山道を地元ガイドと探訪します。
【8月24日開催】モニターツアーの様子を見る
午前中は日本を代表するフラワー公園・花回廊。大山借景の花の丘に10万株100万本の真赤なサルビア。午後はどぶろく特区にも指定された山間のふるさと・福岡地区を訪ね、手打ちの蕎麦、そしてどぶろくを楽しみます。
【9月14日】モニターツアーの様子を見る
映画「もののけ姫」の舞台になったタタラ場は奥日野、奥出雲の中国山地。かつて、ここは日本の鉄生産の9割以上を占め、現在タタラの文化が息づく地域であり、日本のふるさとを思わせる懐かしい里の風景が広がります。
【6月22日開催】モニターツアーの様子を見る
妖怪文化が花開く境港は漫画家水木しげるさんの故郷。日本海側を代表する漁港でもあります。水木しげるさんの漫画の原風景を訪ねた後、中海干拓地に出現したばかりの日本最大のソーラーパークを視察し、米子水鳥公園を訪ねます。
【7月13日開催】モニターツアーの様子を見る
日本最大の鳥取砂丘は世界ジオパークにも認定されています。圧倒されるほどの砂の丘と砂の美術館を楽しみ、湖山池公園で開催の「水と緑のオアシスとっとり」でポール・スミザー氏デザインのナチュラルガーデンを訪ねます。
【10月12日】モニターツアーの様子を見る
大山隠岐国立公園への編入を目指す「三徳山」。その断崖に浮かぶように建つ国宝・投入堂を目指し、険しい修験の道(高低差200m)を登る。下山後は、遥かなまちの赤瓦地区を訪ねます。
半日コース (9:00~11:00)
鳥取県・皆生温泉(かいけおんせん)は、全国的にもめずらしい海から湧く温泉で、別名「塩の湯」と呼ばれています。温泉と海水浴が同時に楽しめる国内でも数少ない温泉地です。水着のまま旅館を一歩出ると、そこはマリーンブルーの皆生海岸が広がります。そんな皆生温泉でシーカヤックを楽しみます。
ブナの森から絶景のワインディングロードや田舎道をゆったりと下る半日ダウンヒルライドです。
商都として栄えた米子の下町の魅力にふれるツアーです。飾りっ気のない、どこか懐かしい町並み、そして気軽に挨拶を酌み交わすことができる人なつっこい地元民とのふれあいは、きっと米子の旅を一段と和やかに彩るハズです。
オプショナルツアー
(A)倉吉・鳥取砂丘ツアー(鳥取空港経由)
(B)出雲大社ツアー(出雲空港経由)
同時開催! 皆生大山SEA TO SUMMIT
自然界には、太陽熱と重力によって水が地上と空の間を巡る循環サイクルがあります。「自然の育成に欠かすことのできないこの循環サイクルをアウトドアスポーツを通して感じてもらいたい」との発想からモンベルが立ち上げた環境スポーツイベントが「SEA TO SUMMIT」です。循環サイクルの流れを遡るように、カヤックに乗って海や川をこぎ、自転車で里を抜け、山の麓からトレッキングで頂きを目指して登ってゆく。海から山頂を目指す道のりを楽しみながら、自然について考えてほしいという思いを込め、2009年にスタートしました。
エントリー受付期間6/1(土)~ 先着100組まで
定員に達しましたので応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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